起きてはいけない川の事故で守るべき3つのポイント

子育て

毎年耳にする川での水難事故ですが、今年は特に事故のニュースを多く耳にします。私も子供がいる立場なので、他人事ではありません。このような悲しい事故を少しでも防ぐ力になれればと思いますので、自分なりに調べた内容と守るべき内容についてお伝えしたいと思います。

なぜ川での事故は多いのか

保護者同伴だとしても、川での事故は起きています。川で犠牲になる子供は海での事故の2倍以上との事。海だと住む地域によっては近くにないエリアもあると思いますが、川は身近にありますよね。だからこそ、危機感を感じにくいのではないでしょうか。危険な要因については以下を確認ください。

水中には危険が多い

水面では一見、穏やかに見えていても川の中は危険がいっぱい。水中の石や岩はコケが生えていて、滑りやすくなっていたり、流木やゴミ等が沈んでいて躓いたり。また、予期せぬ深~い穴があったりもして、小さな子供にも大人にも危険が潜んでいます。

深さが急激に変わる

深みのある場所(淵)では複雑な流れが発生しています。水中で渦ができていたり、急速な流れのところがあったりして、一度足をとられると水中に引きずり込まれる危険があります。

監視員がいない

当然ですが、プールや海とは違い監視員がいないケースがほとんどですよね。子供が複数がいるご家庭では、両親だけでは全員を見られません。そうでなくとも、少し目を離したとき・・・そんなときに事故は起きやすいのです。

海よりも沈みやすい

川は淡水なので、塩分を含む海とは違い体が浮きにくくなります。そのため、子供が流されてしまった場合、速い流れや岩が多い川の中では、発見が遅れやすい傾向にあるようです。

川で遊ぶときに注意すべき場所

川遊びする子供

前述の通り、岩場や水深が浅くても急流のところ、流れが緩やかでも深みのある場所などは危険です。また、近くに橋や構造物がある場合、その近くは水の流れが複雑になっている可能性があります。むやみに近づくのは大変危険です。

橋脚付近は渦ができやすく、水の力も強いようです。危険なので近づかないようにしましょう。

川で守るべき3つのポイント

どんなに注意していても、川で泳ぐ・遊ぶことは、必ずリスクがあるということを頭に入れておきましょう。

天気や川の情報をチェック

雨が降ると川が増水する恐れがあるので、事前の天気予報チェックを忘れずに。また、人の多さや川の大きさ、泳げるポイントなど、目的地の川がどのような場所なのかも事前にチェックすると良いでしょう。インターネットで検索すると上流の情報を取得できるところもあります。

ライフジャケットの準備

川で泳ぐときはライフジャケットの着用が事故予防になるそうです。たしかにライフジャケットを着ると沈むことはないと思いますが、動きにくいですよね。僕も川に行った際、着用して泳いでいる方は見かけませんでした。命を守るため、こういった事も変化が必要なところだと感じました。

ウォーターシューズを履く

ついサンダルや裸足で川遊びをしてしまいがちですが、ウォーターシューズを履く事が大切です。これは海でも同じですね。

ウォーターシューズがなければ、スニーカーで代用してもOKです。

急な増水に注意

悪天候はもちろんのこと、ダムの放流などで増水する場合もあります。川の水が濁ってきたり、流木や落ち葉が流れてきたら、増水する前兆かもしれません。早めの撤収を心がけてください。

川のことをきちんと知って大自然で遊ぶことが大切

川で遊ぶ小さな子供

ここまで危険なことを理解すると、結局川で遊ばない方がいいのでは?と思ってしまいますが、決してそういうことではありません。何が危険なのか、注意するべきことは何なのかを知ることで、ほとんどの事故を未然に防ぐことができます。

子供が自然に触れることはとても大切なことだと思います。悲しい事故を起こさないためにも、私たち大人が川や自然のことをもっと知り、子供たちを守ってあげる必要があります。安心安全な準備を行い、大切な家族との時間を過ごしていきましょう。

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