子供が嘘をつく3つの理由。子供が嘘をついたときの親の接し方とは?

子育て

子供って成長していく過程で嘘をつくことがありますよね。私の息子も5歳になり、嘘をつくようになりました。小学生のお兄ちゃんも宿題をやっていないのに終わったと嘘をついたり・・・。元々は素直なはずなのに、『どうして?』と、ショックを受けたのを覚えています。

そのようなときに親の接し方次第で、子供の成長に良くも悪くも影響を与えてしまいます。きちんとした知識をつけて、正しい親の接し方を行いたいと思い調べてみました。

子供はなぜ嘘をつくのか?

子供が嘘をつくのは成長の証で、ごく自然な事です。「なぜ子供は嘘をつくのか?」の理由を知ることが、子供の素直さを育てる第一歩です。また、嘘をつく理由は、さまざまあると思いますが、家庭環境もその一つかもしれません。

嘘をつく理由①:自己防衛の嘘

「怒られるかもしれない」と思う気持ちから、『自己防衛の嘘』をつくことがあります。

宿題を終わらずに遊んでいたら怒られる、間食(夕飯前にお菓子を食べるなど)したら怒られる、などの気持ちが頭をよぎり、「宿題は終わったよ」「お菓子は食べてないよ」などと答えてしまうことがあります。

嘘をつく理由②:背伸びの嘘

自分を大きく見せたいという気持ちから、『背伸びの嘘』をつくことがあります。

褒められたい、見てほしい、などの願望や欲求からくる嘘で、どちらかというと年齢を重ねるにつれて、見られやすい嘘です。

嘘をつく理由③:常習的な嘘

嘘をつくことが当たり前になってしまい『常習的な嘘』をつくことがあります。

例えば、めんどくさいからこう言えばいいや、など平気で適当な嘘を発することです。こういうことを言ったら相手が傷つくなど、自分の言動で相手が傷つくということを理解していないケースが多いようです。また、親が子供に対して「言うこと聞かないなら警察に連れていくよ」「片付けしないならオモチャを捨てる」などと、日常的に嘘をついていて、親の真似をしているケースもあるようです。

うそつき

注意すべき嘘とそうではない嘘

子供は、さまざまな場面でいろんな嘘を発することがありますが、全部の嘘に対して、親が口出しする必要はありません。嘘を許せないという気持ちは分かりますが、まずは注意すべきかどうかを見極めていきましょう。

注意が必要のない嘘

例えば、子供に対して親が嘘を言うことはないでしょうか。これから用事があるのに「子供が○○に行きたい」と言ったとき、「今日は○○はお休みだよ」など、ちょっとした嘘を言った覚えはありませんか?そういった『相手を傷つけない、守るための嘘』を子供が言ったときは、注意する必要はありません。聞き流しておきましょう。

注意が必要な嘘

一方で、叱られないためにつく嘘や相手をだますためにつく嘘は注意が必要です。自分の言った嘘で誰かが傷ついたり、誰かに悪影響を及ぼすということを理解しなければなりません。また、自分を大きく見せたいといった背伸びの嘘も注意した方が良いです。嘘がバレずに安心した気持ちになってしまうと、その後もさらなる嘘を重ねていく可能性があるからです。

嘘つき呼ばわりする事は絶対にNG

だめ

子供が嘘をついたとき、「また嘘つくの?」「本当に嘘つきだね」などと、感情的に言ってしまうのは絶対にNGです。子供の人格を否定するような言葉は、子供が心を閉ざしてしまう恐れがあります。

子供が嘘をついたときの親の接し方とは?

子供が嘘をつく原因には、家庭でのルールが厳しい環境だったり、日常的に親が嘘をついている環境がある、などが考えられます。まずは私たち親側の行動や言動を見直してみることが大切かもしれません。素直が一番と思ってしまう親心ではありますが、「嘘も方便」といった言葉があるように子供も考えて嘘を言っています。

注意が必要な嘘については、「あなたの嘘で誰かが傷ついているかもしれない」というように、なぜ嘘をついてはいけないのか理由を教えてあげましょう。内容によっては、聞き流してあげることも大切です。また、成長過程で自然と嘘をつかなくなる時期もあるようです。日々の生活の中で、さまざまな事を体験し、嘘をつくリスクや影響などの知識が養われているのだと思います。

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